ブロウラミネーションについて説明します

最近のアクセスはブロウラミネーションについての記事に集中しています。 

もう一度説明を。 

ブロウラミネーションとは昨年から欧米で流行り出した

①眉毛パーマ

②ティントを組み合わせた

施術のことです。  

ただしどちらも日本の薬機法では認可されていない薬剤を使用します。  

Googleで

 “brow lamination” 

と検索して出てくるのは現時点で海外の情報ばかりです。

最新トレンドを紹介するファッション誌の記事だったり、体験者目線で語るサロンの宣伝記事がメイン。 

当然ですが良いことしか書かれていません。 

私は昔、IT翻訳の仕事をしていました。そこで得た検索テクニックで深い情報を調べます。 

おもての検索では中々辿り着けない使用薬剤、成分、法律、一般の体験者の声までも。  

そこで出てきたのがこれらの感想

 肌が乾燥した(荒れた)眉毛が縮れた貼りつき感が不自然1〜2日顔を洗えない4〜8週間持つと言われたけどすぐ戻った持続性については結局個人差まばらな毛、下向き、剛毛な毛は不向き薬剤の危険性から勧められないと考えている施術者も  

昨今、欧米でも美容商品の毒性について深く掘り下げた記事やテレビ番組が増えています。 

それに加えコロナウィルスの出現で、今後の意識や価値観が大きく変わるのは必至です。 

健康あってこその美容 

 一方で、眉毛エクステや眉ワックスをしていても、眉毛が下向きの人がとても多いんです。  

ブロウラミネーションをヒントになんとか安全に、もっと自然な仕上がりにできないかと考えました。

試行錯誤のうえ考え出したのがオリジナルのブロウラミネーションです。 

名前はブロウラミネーションですが、欧米式とは全く別物。

 化粧品しか使わない技術です。  

最近、

 “化粧品登録された商材” 

というおかしな表現が散見されます。  

「食品登録された食べもの」なんて言わないですよね? 

 化粧品=美容目的で肌につけるために作られた製品

化粧品か、化粧品じゃないかだけ。 

化粧品の使用にはパッチテストは不要です。

施術時間も20分程度(海外は1時間〜2時間)、持続性は体感で2〜3週間というところです。 

海外のものとは全く違うものだと思ってください。 

  今まで講習を行なった生徒さん、お客様、モニターさんの感想は“期待外れ”というご意見はゼロです。  

5点満点中、4.6 

メニューに取り入れたいというご感想は100% 

 講習時にはデメリット(化粧品なので薬剤のような効果はない)をしっかりご案内をしているのもあると思いますが、実際にやってみると皆さま手軽さと安全性、効果もちゃんと感じてくださっています。  

分かりやすく記事を書いてくださったサイトがありますのでご覧ください(宣伝としてお願いしたものではありません)

こちらの記事  

 簡単に学んでいただけますので動画でも

スマホで学べるブロウラミネーション  

お問い合わせはHPからお願い致します 

  #眉毛#ブロウラミネーション#browlamination#下向き眉毛#眉毛パーマ#眉ティント#日本眉毛エクステンション協会#メイクアップアーティスト#眉動画#動画講座

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

著者

TOMOKOのアバター TOMOKO International Makeup Association認定 メイクアップアーティスト (社)ジャパンブロウアーティスト協会代表理事

NY州立大学卒業後、アパレル・企業広報・IT翻訳・人材派遣営業職など様々な職業を経てロンドン、パリのメイクアップスクールに留学。
日本の眉毛エクステの第一人者として、NHK, AbemaTVなどメディア出演多数。
世界初の眉毛エクステ専用コスメEVOKE BROWSはじめ、眉毛エクステ専用商材を国産化粧品として開発。
眉のアドバイザー資格アイブロウマイスター監修、つけ眉毛技術W BROW/ノンケミカルブロウラミネーション技術発明。
メイクアップアーティストとして化粧品開発事業も行う。
美容師免許、調理師免許保有。
サイアートパーソナルカラーアナリスト。

目次