細眉か太眉か

眉デザインにトレンド感は大切な要素です。
でも私はこの眉が好き!
というのも素敵な主張だと思います。
洋服やメイクと同じで、何を選ぶかというのは明らかにその人自身を表していると思います。


マツコデラックスさんはいつも細眉&角度のある形ですよね。

ご自身も細眉が好きと言われていたのを拝見したことがあります。
この眉がマツコさんのキャラクターそのままのイメージになっていますよね。

そして、私が密かにNo.1眉美人だと思っているのが宮沢りえさん

もちろんお顔も完全な美人です。
宮沢りえさんは昔から眉の形ををほとんど変えていないんです。
もちろん女優さんなのでその時々で微妙な違いはあれど、オードリーヘップバーンに通じる普遍的な太眉です。
大人っぽくも若くも見せようとしない、ずっと”宮沢りえ”というスタイルを貫いている気がします。

講習では必ず”人を観る癖をつけましょう!”と伝えています。
街を歩いていてもテレビを見ていても、どんな顔立ち、顔型、眉をしているか、など意識して見るとなんとなくその人が現れているんですよね。

流行や”今どき眉”ももちろん大切な要素ですが、施術者の皆さまにはその人自身のこだわりや素敵なところを見つけること、是非意識してほしいなと思います。
眉を学ぶと自分自身の顔やこだわりを知るきっかけになると思います!

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著者

TOMOKOのアバター TOMOKO International Makeup Association認定 メイクアップアーティスト (社)ジャパンブロウアーティスト協会代表理事

NY州立大学卒業後、アパレル・企業広報・IT翻訳・人材派遣営業職など様々な職業を経てロンドン、パリのメイクアップスクールに留学。
日本の眉毛エクステの第一人者として、NHK, AbemaTVなどメディア出演多数。
世界初の眉毛エクステ専用コスメEVOKE BROWSはじめ、眉毛エクステ専用商材を国産化粧品として開発。
眉のアドバイザー資格アイブロウマイスター監修、つけ眉毛技術W BROW/ノンケミカルブロウラミネーション技術発明。
メイクアップアーティストとして化粧品開発事業も行う。
美容師免許、調理師免許保有。
サイアートパーソナルカラーアナリスト。

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