先日眉モニターになってくれた女性。
メイクモデルになったときに美容師さんに言われた
「眉を長く描くといい」
という言葉を信じてメイクをしていたそう。
眉エク&眉ワックス
上・そのアドバイスを信じてやっていたセルフメイク
下・モデルさんの顔に合わせて提案した眉
アイメイクもアドバイスさせていただきました(この写真はアイメイクお直しする前です)。
私が伝えた内容をとても喜んでくださり、終わってすぐに
「アイメイクまでアドバイスしてくれ、〇〇と言ってもらえてすごく嬉しかった!」と
感想をインスタで紹介してくれて。
これまで多くの女性のメイクをさせていただいてきましたが、私にとってメイクは、その人を肯定するツールの一つであって、”メイク上手になりましょー!”という主旨で仕事していません。
大体、自分の顔が分かるとメイクは上手くなるものなんです!
メイク一つでキレイになった自分を見て、
あ!自分はこんなに素敵なんだ!
と気づいてほしくてやっています。
こういう発想になったのは様々な経験からなのですが、ここでは省きます。
その人が笑顔になったり、喜んで前向きになってくれたらいいと思っているので、
メイクアドバイスも、
「〇〇さんのお顔はこうなので、こうするともっと素敵になると思いますよ」
という言葉になるんですね。
こちらの女性、普段はYouTubeを見てメイクを勉強しているそうです。
きっと若い女性は多いんでしょうね。
確かにテクニックは勉強になりす。
でも、それはあくまで人の顔。
自分の顔に当てはまるかどうかはまた別ものだと思います。
心に響くアドバイスはやはり、自分に向き合ってくれていると思うから伝わるのではないでしょうか。
もうすぐ開催されるアイブロウマイスター上級講座は、
こんな経験談も交えながらお話させて頂く予定です。
ヘアメイクのさとうともこさんも一緒に、どうしたら参加してくださる方の今後に役立つ情報を伝えられるかを必死に考えてます。もう寝ても覚めても!
こちらの女性、とても喜んでくださった笑顔を見られて初心を思い出させていただきました。
ありがとうございました
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