メンズ眉毛の提案法

眉毛エクステ&ワックス脱毛

眉毛サロン増えてきましたね。特徴的なのはメンズ専用や男性のお客様が多くなってきたということです。


メイクをしない男性は自然さがポイント!になります。

「眉デザイン、男性の場合はどうしたらいいですか?」

というご質問をよくいただきます。

女性ができるなら男性もできます!

毎日眉メイクをすることに慣れている女性は、こだわりや好みがはっきりしています。ファッションやヘアスタイルなどの眉以外のテイストも把握する必要があります。

男性の場合、眉サロンにお越しいただく時点で美意識が高いことは間違いないのですが、女性と同じように眉の知識や拘りがある人は少ないです。

むしろ男性はプロ目線でしっかりとアドバイスすると素直に納得し、任せてくれます。

ただし男性には必ず以下の情報を聞きます。

職業

営業職なら業界も。

職業や業界によって適する眉デザインが変わります。

基本はナチュラルさがキーではありますが、大切なことはお客様の役に立つデザインを提案することです。

もちろんこれは性別関係なく共通する意識ですが、男性の場合はヘアメイクや服装で女性ほどバリエーションがあるわけではないんですね。

眉でその人の対人印象を補助すること、好印象にすることが大切です。

でも好印象というのは業界によって違います。

素朴なデザインが好まれる職業もあれば、少しエッジを効かせる方がオシャレ感を演出できることもあります。

眉サロンなんて・・・と思われる男性もいると思いますが、ちゃんとオンリーワンの眉を提案してくれる施術者もいますので是非”食わず嫌い”せずに体験してみてください!

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著者

TOMOKOのアバター TOMOKO International Makeup Association認定 メイクアップアーティスト (社)ジャパンブロウアーティスト協会代表理事

NY州立大学卒業後、アパレル・企業広報・IT翻訳・人材派遣営業職など様々な職業を経てロンドン、パリのメイクアップスクールに留学。
日本の眉毛エクステの第一人者として、NHK, AbemaTVなどメディア出演多数。
世界初の眉毛エクステ専用コスメEVOKE BROWSはじめ、眉毛エクステ専用商材を国産化粧品として開発。
眉のアドバイザー資格アイブロウマイスター監修、つけ眉毛技術W BROW/ノンケミカルブロウラミネーション技術発明。
メイクアップアーティストとして化粧品開発事業も行う。
美容師免許、調理師免許保有。
サイアートパーソナルカラーアナリスト。

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