〜筆記試験〜美容師免許への道⑦

実技試験から1ヶ月。

3月3日が筆記試験でした。

実技で落ちてるんだから筆記してもなぁ

という思いも抱えつつ、臨みました。

会場は都内の大学キャンパス。

実技とは違い、筆記に緊張はありません。

時間通りに問題が配られ、慎重に1問1問進めました。

過去問勉強のおかげで、引っ掛けのような出題も何とかクリア。

途中、全く過去問で見たことのない問題が数問出てきて自己採点は見事に全滅でした。

それでも、筆記は60点以上で合格です。

 試験後すぐに回答速報が出ていたので、答え合わせをしたら合格ライン。

帰りはずっと励ましあっていた友人とお茶して、お互いに労いました。

彼女は自分の仕事だけでなく、子供の習い事への送り迎え、PTAや部活の役員などもあり、筆記試験の帰りには下の子が熱を出した!と連絡が来て大慌て。

私自身ハードな3年を過ごしてきましたが、周りの通信生は全員がそうでした。

 “大人になってこんなに頑張ったことはなかった!!

合格すると清々しい感想を持たれる方もいます。

でも私は清々しくは思えませんでした。

その理由は次回で

次が最後の更新です。

もっとも伝えたかったこと。

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著者

TOMOKOのアバター TOMOKO International Makeup Association認定 メイクアップアーティスト (社)ジャパンブロウアーティスト協会代表理事

NY州立大学卒業後、アパレル・企業広報・IT翻訳・人材派遣営業職など様々な職業を経てロンドン、パリのメイクアップスクールに留学。
日本の眉毛エクステの第一人者として、NHK, AbemaTVなどメディア出演多数。
世界初の眉毛エクステ専用コスメEVOKE BROWSはじめ、眉毛エクステ専用商材を国産化粧品として開発。
眉のアドバイザー資格アイブロウマイスター監修、つけ眉毛技術W BROW/ノンケミカルブロウラミネーション技術発明。
メイクアップアーティストとして化粧品開発事業も行う。
美容師免許、調理師免許保有。
サイアートパーソナルカラーアナリスト。

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