石田ゆり子さんの眉毛

この記事では40~50代女性に絶大な人気を誇る石田ゆり子さんの魅力と眉について解説します。

目次

同性に好かれる要素満載の石田ゆり子さんの魅力

”とりあえず好き!”


石田ゆり子さんを嫌いという話を聞いたことがありません。

石田ゆり子さんの魅力は、無理のなさではないでしょうか。

ナチュラル系という言葉に要約されがちですが、無理のなさとナチュラル系はちょっと違います。ナチュラルに見せるための努力も、石田ゆり子さんからは伝わりません。

現実的に、4,50代以上の綺麗な人で、努力していない人は一人もいません。

石田ゆり子さんだって相当努力しているはず。

でも必死感がない。どこかふわっとした空気感。

隙のない美しさは人を緊張させることがあるけれど、化粧っ気を感じさせないヘアメイクや、パーツが強くないお顔立ちは、見ている方が安心して”好き!素敵!”と言えてしまう。

人を緊張させない雰囲気が、石田ゆり子さんが同性にも支持される理由だと思います。

・・・ココだけの話

多くの有名人を見てきた私の友人は、石田ゆり子さんの美しさが最も印象に残っていると教えてくれました。実物はとんでもなく美人&美人オーラがあるそうです。

石田ゆり子さんの眉毛

石田ゆり子さんの魅力は眉毛にもよく現れています。

ストレート・短め・太眉・明るめの色

若見え眉の条件全てを兼ね備えています。

昔の写真を見ると、元々太くて濃い眉の持ち主。

今は眉毛に手を加えているけれど、原型を大きく変えていないんですね。

眉毛は顔の中で唯一自由自在に変えられるパーツです。トレンドに合わせて眉を変えるだけで、グッと今どき感が出ます。

でも逆を言えば、変えることで時代を感じさせることにも繋がります。

バブル/アムラー世代の多くの女性は、昔の写真を見るとびっくりするくらいヘアメイクが変わった人も多いはず。

石田ゆり子さんがずっと若々しく、必死感がないのは昔から大きく印象が変わっていないからなのかもしれません。

ポイントは眉頭

石田ゆり子さんの眉で最も印象的なのが眉頭です。

左右しっかり合わせていません。

ここ最近、若い女性に人気のあった外国人メイクはノーズシャドウ使いが特徴です。眉頭の内側から鼻筋に陰を入れることで目と眉が近づいて見え、彫りの深い顔になります

石田ゆり子さんの眉頭は、本来の生え方を活かして少し離れ気味に、眉頭の上下の輪郭もしっかりとっていません

ミモレより

人の顔は、中心が強く印象に残ります。

眉頭が強いとキリッとした印象に、眉頭が離れているとやわらかい印象になります。

石田ゆり子さんの魅力は、まさに眉頭の抜け感がポイント

眉頭から繋がる眉山・眉尻までのナチュラル感が、無垢な印象を作り出しています。

眉を整えることで綺麗を引き出すこともあれば、石田ゆり子さんは”決めない眉毛”が魅力になることのお手本のようです。

まとめ

40代・50代になっても石田ゆり子さんのようにかわいい雰囲気を保てる人は稀有な存在。この年代の女性はそこを目指すよりも、自分だけの魅力を見つける方が綺麗への近道。自分の魅力が分からない人は是非ご相談ください。

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著者

TOMOKOのアバター TOMOKO International Makeup Association認定 メイクアップアーティスト (社)ジャパンブロウアーティスト協会代表理事

NY州立大学卒業後、アパレル・企業広報・IT翻訳・人材派遣営業職など様々な職業を経てロンドン、パリのメイクアップスクールに留学。
日本の眉毛エクステの第一人者として、NHK, AbemaTVなどメディア出演多数。
世界初の眉毛エクステ専用コスメEVOKE BROWSはじめ、眉毛エクステ専用商材を国産化粧品として開発。
眉のアドバイザー資格アイブロウマイスター監修、つけ眉毛技術W BROW/ノンケミカルブロウラミネーション技術発明。
メイクアップアーティストとして化粧品開発事業も行う。
美容師免許、調理師免許保有。
サイアートパーソナルカラーアナリスト。

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