ブロウアーティスト
日本では”アイブロウリスト”と言うらしいです。
こういう和製英語考える人ってなんなんでしょうね。
昔なら分かるけど、小学生から英語教育が義務化されているこの時代。
変な和製英語は世界進出の邪魔でしかないと思います。
海外との垣根がどんどん無くなっている現代、本当にその人のことを考えたら変なネーミングではなく、通じる言葉を伝えることが大切だと思います。
少なくとも私自身、海外留学時に和製英語が通じなくて困った経験が何度もありました。
なので、私はあくまで”ブロウアーティスト”の呼び名にこだわります。
眉をクリエイトする・眉のアーティストという意味でもカッコイイ響きだし。
“Brow Artist”
眉を職業にしている人は是非覚えておいてください。
ということで。
先日ブロウアーティストコースを受講された生徒さん。
ちゃんと人に眉毛を描いたりデザインするのは殆ど初めてだったらしく
どうしよう・・・と戸惑っていましたが、
ちょっと描き方やデザインを再現するコツを伝えるとスイスイと!

カウンセリング実技では、なぜ眉が描きにくいか、お顔立ちに合う形、ご希望、そしてトレンドや色のアドバイスまでできる方法もレクチャー。
モデルさんと二人でどんどん変わっていく姿に
すごい!キレイ!楽しい!私もやりたい!
講習では常に、このワクワク・ドキドキ・楽しい感を大切にしています。
自分が心から感じたことは人に伝えられると思うのです。
仕事って伝えることなんじゃないかと。
そして伝えることにもスキルが必要なんですよね。
技術と同じように伝えるスキルを持てると最強だと思い、アイブロウマイスターを作りました。
私もまだまだ勉強中です。
伝えることは本当に難しい。
・・・話がそれました。
とても素敵な生徒さん&モデルさんでした。
この美眉に笑顔
ありがとうございました

#和製英語#ブロウアーティスト#メイクアップアーティスト#メイクレッスン#眉毛エクステ#日本眉毛エクステンション協会#アイブロウマイスター#マンツーマン#資格
著者紹介
International Makeup Association認定メイクアップアーティスト/(社)ジャパンブロウアーティスト協会代表理事
TOMOKO
NY、ロンドン、パリに留学。日本の眉毛エクステの第一人者として、NHK, AbemaTVなどメディア出演多数。世界初の眉毛エクステ専用コスメEVOKE BROWSはじめ、眉毛エクステ専用商材を国産化粧品として開発。眉のアドバイザー資格アイブロウマイスター監修、つけ眉毛技術W BROW/ノンケミカルブロウラミネーション技術発明。美肌化粧品開発事業も行う。美容師免許、調理師免許保有。サイアートパーソナルカラーアナリスト。
当サイトに掲載されている全ての記事・写真の無断転載を禁じます。