あさイチと眉毛エクステの安全性

ブログのアクセス数が急に上がりました。

 やはりTVの影響ってすごいんですね。

 初めましての方も、どんなときもずっと応援してくださっている方も本当にありがとうございます。 

今回番組側から、安全なサロンの見分け方を紹介したいと依頼を受けました。

 右矢印お客様は何を基準に選んだらいいかわからない

右矢印料金・持続性・装着法などの案内もサロンによって全然違う 

確かにそうですよね。 

当協会だけが正しいとは考えていませんが、眉毛エクステのリスクに気づいたからこそ、安全な専用商材を作ってきました。

 あさイチのディレクターさんは他社にも取材を重ねる中で、積み重ねてきた事実と、偽りのない回答を信じて当協会にお声がけいただけたのだと思います。

 サロンの見分け方として、もっとも大切なのは

1お客様を知ろうとする姿勢があるか

2リスクをきちんと説明してくれるか 

この二つに尽きると思います。

 眉デザイン、肌質や体質についてもお客様を思っていたら知ろうとするはずです。

 放送でもありましたが、リスクは接着剤を使うこと、そして持続性です。

 なぜ眉毛エクステはまつ毛エクステのように持続しないのか?

根本的な原理を理解していたら、”〇週間持ちます”とは断言できません。 

持続性で視聴者の方をガッカリさせないか?とディレクターさんに相談しましたが、

”眉毛エクステは良いものだと思うし、そういうものだと理解して視聴者の皆さんにやっていただければいいと思いますビックリマーク

と嬉しいお返事。 

これも一つの誠実な姿勢ですよね。 

   当協会が把握している中で、眉毛エクステで大きなトラブルは今まで一件もありません。 

目ではないし、症状が深刻になる前に取れてしまうという、ある意味ラッキーな側面があります。

 一方で、アレルギー体質である自分自身が痒みを感じることもあり、トラブルにはならないまでも痒みや赤みを感じた例は存在しています。

  以上、放送を見てご興味をお持ちいただいた皆様の判断基準になれば幸いです。  

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著者

TOMOKOのアバター TOMOKO International Makeup Association認定 メイクアップアーティスト (社)ジャパンブロウアーティスト協会代表理事

NY州立大学卒業後、アパレル・企業広報・IT翻訳・人材派遣営業職など様々な職業を経てロンドン、パリのメイクアップスクールに留学。
日本の眉毛エクステの第一人者として、NHK, AbemaTVなどメディア出演多数。
世界初の眉毛エクステ専用コスメEVOKE BROWSはじめ、眉毛エクステ専用商材を国産化粧品として開発。
眉のアドバイザー資格アイブロウマイスター監修、つけ眉毛技術W BROW/ノンケミカルブロウラミネーション技術発明。
メイクアップアーティストとして化粧品開発事業も行う。
美容師免許、調理師免許保有。
サイアートパーソナルカラーアナリスト。

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