事務所移転ストーリー 環境を変えると運命が変わる

事務所を移転します

トップページには少し前から掲載していました。

8月6日〜10日まで事務所移転のため、休業いたします。

この間、商品発送業務も休止いたします。

ご迷惑をおかけしますがどうぞよろしくお願いいたします。

1年以上前からの計画

実は今回の移転は約1年以上前から考えていたもの。今の物件に入居してからわずか半年後のことです。

現事務所は5階建てビルの3階に位置します。

1階と2階が飲食店になっていて、1階のエレベーター前にはいつもビール瓶やらおしぼりだかゴミだか分からないものが雑然と置いてある。

そこは会社の玄関口です。

入居するときに気になって、入居の条件として”1階のエントランス部分を綺麗にする”という条件で入居したにも関わらず、その約束は守られることは殆どありませんでした。

他にも管理会社の対応に疑問に思うことが多々あり、入居して半年が過ぎた頃には移転を考えるように。ただし、そんなに簡単なものではなく、今の事務所は大金をかけて内装を変更。
さらに法人の移転は事務手続きなども煩雑で相当な負担です。

それでも、何事も”嫌だな”と思ったら文句や愚痴を言いつつ付き合うのではなく、一切の関わりを断つタイプ。

「不快な環境にいるのは自分をダメにする」

そう思ったときから物件探しを始めました。

様々な物件を見に行ってみたもののピンとくるものが無く、おまけにオリンピック効果で都内の家賃価格は上昇の一途。

なんとなく今は動くべきじゃないのかも、と思い一旦動きを止めたのが昨年末。

が、今年に入ってコロナ禍で事態は激変。

移転先は決まっていないものの、今だ。という直感に従い移転を決めました。

直感にまさる確信なし

もちろん直感が間違っていることなんてたくさんありますけどね。

ただ私の場合、その嗅覚というか方向性については自他共に認める正解感があります(←思い込み)。

今度の事務所は代々木です。

JR山手線の代々木駅と新宿駅どちらも徒歩5〜6分という好立地。

当初は、自宅から歩ける距離の渋谷か中目黒を中心に探していたけれど、きっかけになったのは半年以上前、商品撮影で行ったスタジオが代々木八幡でした。

そのとき、はじめて代々木という街に降り立ったのですが、”良い街だな”という印象が心に残りました。

40歳で仕事のために名古屋から上京した私は、東京への憧れも土地勘もゼロ。
東京に住んでみて最も驚いたのが街ごとの雰囲気の違いでした。

住んでいる場所でマウンティングが行われるなんて女性誌のネタだと思っていたけれど、実際に地域ごとにそこにいる人の雰囲気が全く変わる。

もちろん地方にもそういうきらいはあるけれど、一駅の距離でガラッと変わるのは東京ならでは。

都内でどこかに行くたびに、街の雰囲気を感じるようになり、
初めて、”なんかここイイ”と感じたのが代々木でした。

物件は縁

退去予告は3ヶ月前に行なう必要がありました。
移転先が決まってしまうと二重に家賃を払わねばならず、決まらなければ残念な物件でも移らなくてはいけない。
事業用物件の賃貸契約(法人契約)は、相当に借主に不利で金銭的負担が多いのも、起業して初めて知ったことでした(起業しようとしている人は、よく勉強することをお勧めします)。

  • 今後のことを考えても今と同じ家賃を支払い続けることはできない
  • かと言って講習も行える環境を考えるとボロボロの物件はあり得ない
  • 日本全国や海外から講習にお越しいただく人もいるので場所も妥協できない

かなり厳しい条件でした。

人生で国内外含め15回は引越しを経験している私ですが、今回はギリギリまで良い物件が出てくるのを待とうと思いました。”待つ”なんてはじめてのこと。

というのも、お世話になっている不動産担当者から、昨年は上昇の一途だった物件価格がここに来て下がりはじめ、今後まだ下がるから待った方が良いとの助言があったのと、なんとなく待てる余裕がありました。

事実、6月に見に行った物件が1週間で家賃が下がったなんてこともあり、今回縁があった物件はまさにそれ。

昨年探し始めたときは、【代々木】は全く選択肢になかった場所。
希望の地では1年かけても納得できる物件とは出会えず、なんとなく心に残っていた”代々木”で探した途端、厳しい条件をクリアする物件が見つかりました。

まさに縁であり、タイミング。そして直感力!

環境を変えることは悪いことじゃない

眉毛コラムと言いながら、今回は全く関係のない移転話です。

何が言いたいかというと

人生、確かなことなど何もない、ということ。

考えられなかったことが今世界中で起こっています。

我慢した先に良いことが待っているかもしれない
我慢すれば良くなるはず

昔のこんな価値観は今、なんの説得力もありません。

明日をも知れないのが現実です。

どんどん廃業していく飲食店を見ていると、頑張ったから報われるわけではないこともひしひしと感じます。

今、がんばっていない人などいないわけです。

それでも、何があるか分からない。

嫌で仕方ないのなら、環境を変えることは決して悪いことではないと思います。

さて、引越しがんばります。

著者紹介

International Makeup Association認定メイクアップアーティスト/日本眉毛エクステンション協会代表理事
TOMOKO
NY、ロンドン、パリに留学。日本の眉毛エクステの第一人者として、NHK, AbemaTVなどメディア出演多数。世界初の眉毛エクステ専用コスメEVOKE BROWSはじめ、眉毛エクステ専用商材を国産化粧品として開発。眉のアドバイザー資格アイブロウマイスター監修、つけ眉毛技術W BROW/ノンケミカルブロウラミネーション技術発明。美肌化粧品開発事業も行う。美容師免許、調理師免許保有。サイアートパーソナルカラーアナリスト。

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