①神田愛花さん
最近気になった芸能人の眉を紹介します。
一人目は神田愛花さん。
数年前からテレビで拝見するたびに眉に目が釘付けになる人でした。
短め太眉ストレートのお手本のような眉。このお写真は何年も前(30代の頃)のものだと思います。
完全に個人の意見ですが、ここ最近神田さんをテレビで拝見するたび、もうちょっと違う眉の方が似合うだろうなと勝手に思ってました。
そして先日テレビをつけたらお昼の番組に出ていらして、「おお!眉が変わってる!」
ほんのり細く変化していました。
最近の神田さんのお顔は、これくらいの方が似合う気がしていたので「うんうん!似合う!」とテレビを見て納得。
今はジェンダーレス・エイジレスの時代で、もちろん差別はなくすべきだけど、区別は必要だと思うのです。
私は、先月48歳になりました(卯年、おとめ座、B型、末っ子、苗字松本。ここまで松本人志さんと一緒!)。
20代、30代の頃とは何もかもが違います。
もっと言うと、40歳の自分、45歳の3年前と比べても外見的な老化は明らかで、メイクも大きく変えています。
太眉ストレートが大きな眉トレンドになって、10代からシニア世代までやってる人が多かったけれど、やはり若い女性がするのと40,50代以上の女性がするのとでは違うんです。
年齢を重ねると、一見似たように見えても、細部のアレンジが必要になる。
誰もが認める美人の神田さんでも、若者と同じ短め太眉ストレートは、40代のお顔とのギャップが気になっていました(個人の感想)。
年齢と共に、顔つきも皮膚感も髪質も人間なら必ず変化します。
個人的に「老化の何が悪い!」と思ってます。
フィラー注入でパンパンになった顔の人より、
自分の変化を受け入れ、クリエイティブにアレンジしている人の方が魅力や知性を感じるのは私だけでしょうか?
35歳過ぎたらメイクは3年以内に見直す!
鉄則です。
②二階堂ふみさん
VIVANTの番宣に出ている二階堂ふみさんの眉を見て、細眉ラウンド型に目が釘付けになりました。
過去の写真を見るとやはり全然違う。
役作りなのか、今のトレンドを意識してなのかは分かりませんが、こうやって眉を変化させる人は常にアンテナを張ってる人です。
眉は顔の中で唯一自由自在に変えられるパーツ。
そこを変えるか・変えないか・どんな風に手を加えるかによっても、その人の自意識が見えるもの。
樹木希林さんは、眉に手を加えないことを良しとしていたそうです。
眉を自然にすることもその人の自己主張だし、抜いたり整えたりメイクしたりするのもまた、その人の主張です。
皆さんはなぜ毎日眉メイクをするのか、考えたことがありますか?
眉は描くもの、あった方が良いもの、なんて先入観や概念は一度捨てて考えてみてください。
描かないでいいなら、手入れしないでいいなら、そのままのが楽ですもんね。
眉を描くと何が変わるのか。
本質的な自分の意識に辿り着ける気がします。